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FICCはエクアドルの先駆的なフェスティバルの1つで、20年以上にわたる歴史の中で定着してきました。 さまざまな開催期間中に、ローラン・カンテ、イサキ・ラクエスタ、ゴラン・パスカリェヴィッチ、エドゥアルド・ノリエガなど、国際的に有名な映画関係者が私たちのイベントを訪れました。
また、2021年以降、FICCの提携スペースとして、独自の組織のもと、短編映画のプロモーションを目的としたクエンカ国際短編映画祭が開催されています。
2025年版には、国際長編映画コンペティション(テーマ、ジャンル、スタイルを問わず40分を超える作品が対象)、ラテンアメリカ長編映画コンペティション、国際短編映画コンペティション、エクアドルとクエンカの短編映画コンペティションの4つの国際コンペティション部門が開催されます。
コンペティション以外にも、人権映画(エコロジーやフェミニズムなどのテーマを含む)に焦点を当てた「無料」というセクションがあります。
クエンカ国際映画祭2025は、6月12日から19日まで、エクアドルのサンタアナデロスクアトロリオスデクエンカ市で開催されます。